眞舩孝道、ハワイでのトレイルレースに参戦

初の海外遠征で21kmアスリート部門:35位

2011年12月4日(日)、ハワイ・オアフ島クアロアランチの21kmをコースとするトレイルレース、「XTERRA Trail Run World Championship」が開催されました。Team PowerNaviの眞舩孝道(まふねたかみち)選手は、日本代表として参戦。21kmアスリート部門では35位、年代別(30〜34歳)では11位という成績を収めました。

眞舩選手よりレースのレポートが送られてきたので、紹介します。

ゴールシーン

グローバルなスポーツ活動が出来た

温かいご声援をいただきまして、ありがとうございました。今回の海外遠征で、家族ともども大きな経験と感動を得ることができました。

今後も、福島県民に向けて、元気と勇気を与えられるような、世界を視野に入れたグローバルなスポーツ活動が出来たらと感じております。

なお、家庭第一のパパさんアスリートとして、本業第一のサラリーマンアスリートとして、日々、「人間力の向上」を念頭に精進いたします。

このような感動を味わうことが出来たのは、日々のライフスタイルを支えていただいている御社との出会いがあったからであります。心より感謝申し上げます。

海外遠征では、本当に大きな経験値を得ることができました。しかし、海外のレースはこれまた楽しいですね。日本では味わえないエキサイティングな雰囲気がありました。

少々体を休めて、年明け2月、3月と新潟、群馬で開催される「スノーシュートレイルレース」に向けて、取り組みます。

BCAAパワーで、福島の冬を乗り切ります。

マウンテントレイルランナー 眞舩孝道

2011年12月13日


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