XTERRA トレイルラン 日光白根丸沼大会30Kmで優勝
震災の影響から立ち上がることができた
2011年8月28日(日)、群馬県の日光白根山系30kmをコースとするトレイルレース、「XTERRA トレイルラン 日光白根丸沼大会」が開催されました。福島県から参加したTeam PowerNaviの眞舩孝道(まふねたかみち)選手は、男子優勝という成績を収めました。
眞舩選手よりレースのレポートが送られてきたので、紹介します。
次へつながる走りを目標に
震災の影響により、春先は出遅れたものの、初夏から本格的にトレーニングモードに入りました。8月なかばまでの、激しいトレーニングを積み上げた疲労感が残るなかではありましたが、ビックタイトルを得ることができました。
連日の夏場の激しいトレーニングの中で、継続したPowerNavi BCAAの摂取をしておりました。この秋で33歳になりますが、PowerNavi BCAAパワーのおかげで、パフォーマンスの低下は感じておりません。
健康診断でも、昨年より体重が3kg減(よい意味で)し、カラダにキレを感じております。
ゴールシーンの画像を添付いたしました。サロモンのトレーラーが表彰台でした。表彰式前にPowerNavi BCAAを掲げ記念撮影(笑)
また、もう一つの写真は、レースプロデューサーであるプロトライアスリート白戸太朗さん。
有名人との親交が持てました。今後の活動の幅も広がりそうです。
どんなレースでも、トップを取るには、運やタイミング、巡り合わせなど様々な条件、状況が重なり合ってのことと認識しております。優勝と言う、人生の中で、何度も起こらない出来事を経験できたことは、私ひとりの力ではありません。
私を取り巻く、物事や人々、すべての事に感謝の気持ちでいっぱいです。 そのひとつが、土屋社長との出会いでもあり、心より感謝申し上げます。