ビタミンK Vitamin K
食品から摂取するビタミンK1と、腸内細菌が合成するビタミンK2からなる脂溶性ビタミン。
血液凝固因子(血液凝固に関与する因子で、15種ある)を活性化して出血の際の血液を固めて止血する作用がある。また、骨にあるタンパク質オステオカルシンを活性化し、ビタミンDとともに骨の形成を促す。不足すると出血しやすくなったり、骨粗鬆症に成りやすくなる。納豆、パセリ、ほうれん草などに多く含まれている。
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