コンドロイチン chondroitin
粘着性分泌液から得られたムコ多糖の一種。
コラーゲンとともに軟骨の細胞間基質を形成し、軟骨の持つクッション作用に重要な役割をしている。皮膚ではコラーゲン繊維に結合する。
関節が柔軟に動くように大切な働きをする。関節痛の改善が期待できる。また肌の保湿作用と活性化がある。加齢とともに減少するので、サプリメントで摂ると効果的である。
コンドロイチンが含まれる食品はサメの軟骨、なめこ、オクラ、山芋、納豆など。
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